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保護猫のこと
2021年02月16日
こんにちは
強風がすさまじいです。
自宅も雪囲いの板が外れたり、おとなりさんとの壁がわりに取り付けていたラティスが外れたりしていてびっくりしました。
でも教室に来てみてもっとびっくり
屋根が壊れてました。。。
プラスチックの破片が落ちていただけではなくて、枠が折れて建物とを繋ぎぐビスが取れたようです。
まさしく首の皮一枚(ビスがおそらくあと数個)で全部飛ばなかった感じ。
風の力って怖い
ロープで補強されたので飛ぶ心配はなくなりましたが、2階の通路は雨(雪も)にあたります。
復旧まではしばらくかかるでしょうから、その間ご不便おかけすることと思いますがお気を付けて通ってください。
さて、今日は少し猫のお話。
以前少しの期間でしたがボランティアで預かっていた保護猫たちに会いに行ってきました。
うちでは充分な環境を整えてあげられず可哀想な思いをさせてましたが、今の保護主さんのところでは生きるのに充分な場所を作り上げてくださってます。
この子達(たぶん姉妹)は飼い主さんが決まらないまま、保護からもうすぐ3年を迎えます。
この子達と一緒に保護されたうちの大多数(20頭程)は家庭に迎えていただいたようです。
この子達はなかなか人に慣れません。
飼育崩壊したうちの子で、人からのお世話もされず、もしかしたら過酷な環境の中で怖い想いをしたかもしれないです。
猫の性格はオスから遺伝すると言われているので、お父さんが怖がりな性格だったのかも知れません。
いずれにしても、撫でたり抱っこしたりすることはできないし、知らない人を見ると隠れてしまうような子達です。
でも私は家庭に迎えられたら変わると考えています。
今の保護主さんのことろも環境は悪くないしとても可愛がってくださっていますが、本当の意味での『おうち』ではありません。
『おうち』は動物にとっての安全地帯であり本能的に心が休まると感じる場所です。
そういう環境を与えてあげられたら精神的に落ち着いて、きっと人(飼い主)に心を開いてくれると思うんです。
この先、理解がある方が現れることを願いつつも、今後こういう子を産み出さないようにすることも考えていかなければ…
飼育崩壊はすぐ身近でも起こっている可能性があります。
山形県内でも事例を聞くことが多くなりました。
すごく遠くて滅多にないことだというイメージがありますが、多頭飼育は珍しいことではないし、手におえなくなるのは時間の問題です。
特に猫は犬のように登録が義務付けられていないことや外飼いが多いことから数が増えるのは難しくないんです。
防ぐには
早期の発見
と
早期の対処
しかありません。
そんなときは
地域の目
も大切ですね。
ご近所やお知り合いに予備軍のような方がいないか?
すぐに増えてしまうことを知らない方はいないか?
もし手に終えなくなったときにその子達が生きていく場所がなくなることを理解しているか?
ぜひみなさんも「地域の目」としてご協力ください
手に終えなくなる前に
数を増やさないこと
このことに尽きます。
改めてご紹介
どちらも
○推定五歳
○女の子
○避妊済
○ちょっと太め
○既往歴なし
○猫じゃらし大好き
○逃げることはあるが攻撃性はなし
○猫とは慣れるかも
もし会ってみたいなぁという方がいらっしゃったらご一報ください。
保護主さんに繋ぎます
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16:26
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