飼い主さんのそばに・・・

飼い主が椅子に座っているときにはわんちゃんもそばにいて欲しいですね。
一緒にお出かけしてカフェでお茶したいなと願う方も多いかもしれません。

実はレッスン中でも、インストラクターが飼い主さんにお話をするときはわんちゃんには落ち着いていて欲しいのです。
（そうじゃないと飼い主さんが説明に集中できないんです）

こんなふうに…？

この写真だけを見ると、「お利口ねぇ」「スゴイ！」と思うかもしれません。
「ウチの犬は落ち着きがなくて…」「騒いだり、吠えたりしてこんなふうには無理無理！」などとも考えてしまうかもしれません。

でもこの写真のわんちゃんたちもこの日が初めてのレッスン日。
最初は動き回っていましたよ。
でもわんちゃんとコミュニケーションを上手にとって、ちょっとしたコツを使って練習するだけでできるようになります。

そのちょっとしたコツとは秘訣は飼い主さんが『こうして欲しい』と具体的にイメージすること！
例えば、『近くでフセして欲しい』

例えば、『椅子の下に入ってお座りして欲しい』

というふうに。
具体的なイメージができないとわんちゃんに伝える（教える）ことができません。
まずは飼い主さんがこうしたい（させたい）というイメージをはっきり持つことが重要です。

逆に「○○○しないで欲しい」というのはわんちゃんにはわかりにくく、伝えるのも難しいことなので要注意！です。

そして、メリークリスマス！

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