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日本で初めて家庭犬しつけインストアクターの養成を始めたのは日本動物病院福祉協会という団体です。
当初そのメイン講師がテリー・ライアン先生でした。
私が犬のことを勉強し始めた15年前、この講座を受講し始めたことが今の私につながります。
だから私にとって特別な先生の一人なんです。
でも数年前に講座の再編があり、またテリー先生もご高齢になりつつあることから来日は1年に1回程度になっています。
しかもワークショップはほとんどなく、講義中心。
だから今回の優良家庭犬普及協会主催GCT50回記念ワークショップはヨダレものでした。
(前置きが長すぎました・・・)
(犬と参加の25ペアが一斉に整列)
テリー先生からは犬とはなんぞやということよりも飼い主さんへ対してのインストラクトについてたくさんのことを学びます。
テリー先生にかかると、ちょっとしたゲームでも飼い主としてものすごい達成感と満足感を得られるんです!
残念ながら今回は犬と一緒の参加は叶いませんでしたが、その分落ち着いて先生と参加者のみなさんの様子を客観的に観察できたと思います。
改めて気がつかされてことがい~っぱい!
はぁ~、まだまだだな、自分
(>_<)