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こんにちは

今朝はお台場の大観覧車のニュースに目が行き、無くなるんだと知りました。

あんなに巨大なものが23年立っていてそして無くすということに少し不思議で複雑な想いがしました。

一度だけ乗ったことがありますが、ロマンチックとは程遠く、この瞬間に地震が来たらどうなるんだろう…といらない妄想をして怖かったことを思い出します

その頃はまだ防災のことについて経験も勉強もしてなくて意識は低かったのですが、たぶん同時期のドラマ「救命病棟24時」の影響だったのかなぁということも思い出しました。

さてさて、前置きが長くなりましたがそんな今日は『防災の日』です。

個人的には朝のトップニュースに組みこまれてもいいと思うのですがなかったのが残念ですね～

まさに大型台風の影響が迫っているのでリアルタイムで不安を抱えている地域もあると思います。

先月の山形での水害・土砂災害でも動物と一緒に避難された方がいたそうです。

近年は大なり小なりの災害が各地で起こるので、普段からの防災意識も以前より高まって来ていると感じますが”そんな当たり前のこと、言われなくてもわかってるよ！”と突っ込まれるくらいの風潮になるといいですね。

いろんな情報ツールや便利なアプリも出ていますので、

まずは「自分の身を守るための行動の備え」をしておいてくださいね。

たとえばこちら（ぜひスマホでお試しください）⇒

そのうえで、飼い主さんにはさらに重要な備えがあります。

自分自身だけではなくペットも守ることです。

ペットを危険から守ることは飼い主さんしかできません。

それは何か起こった時に身を挺して守るという意味ではなく、身を挺して守らなくてもいいように備えておくということだと考えます。

★まずはご自身の身の安全を確保するための備えをしましょう

飼い主さんが無事ならペットたちも無事にいられますね

災害情報や居住地域の避難情報は忘れずに調べておきましょう

キキクルもそのひとつ

住環境を災害に強いものに整えることやペットには天井のあるケージやキャリーを普段使いにすることなどもアイディアです

★早め早めの決断と行動をしましょう

ペットと一緒に行動するとなると人だけが動くよりも手間や時間がかかります。

無駄になっても良いという心づもりをしておきましょう

特に山形では水害や土砂災害の被害が多く、それら事前に察知することができることも多いと思います。

車を利用することも想定していると思いますがその場合はルートになる道路についてもチェックしておきたいところです。

★行動の備えをしておきましょう

グッズを買いそろえることは簡単ですが、行動の備えはすぐに用意出来るものではありません。

例えば環境や人に慣らすことやキャリーで寝られるようにすることなどは多少なりとも取り組みが必要です。

だからこそ日ごろから活用したりトレーニングしたりする地道な取り組みが必要なのです。

防災グッズをそろえることは難しくありませんし、便利なセットも販売されているので手に入りやすくもなりましたね

【うちの子防災シリーズもぜひお求めください】

これまでの経験を踏まえて、本当に必要なものでかつかさばらなずにまとめられるものを選りすぐったセットになっていま～す

9月は防災について考えるだけではなく、各自が実際に取り組む（行動する）月にしていただきたいです。

防災減災や備えについてお知りになりたいことやご相談がある際には気軽にお声がけください。

私自身も知識を深めるとともに防災士としての活動もできたらいいなと思っています

ドッグトレーニング、しつけ方教室、飼い方相談、介護のお手伝い